2010年04月02日
神様がくれた1本
日時:2010年3月27日 6:00~14:00
場所:霞ヶ浦水系
天気: 午後風強い
釣果:1本
釣れない日が続いている。
すでに桜も咲き始めているのにまだ今年の1本目が出ない。
いや、僕だけではないはず。
今年の関東、特に霞ヶ浦周辺をマイエリアにしているホリデーアングラーの多くは、みな同じように苦労しているのではないだろうか?
この時期は三寒四温になるけど、その<寒>が今年は強烈に寒い。
なので、せっかく<温>になっても水の中までは<温>にならず、外は温かいのに、釣れないという週末になっている。
この日も朝は寒かった。
4時ちょっと過ぎに家を出て、M君の家に向かった。
M君と合流し、カスミ方面に向かう。
ただでさえ寒いのに、さらに気温の低い早朝からやるなんて無謀ではないか?
そうかもしれない。
でもこうも考えられる、、気温低下で日中でさえ釣れないなら、プレッシャーの低い早朝こそが釣果を出す可能性があるのではないか、と。
6時前に到着。まずは花室川。
先行者がいなかったのはラッキー。いたら早く来た意味がないから。
ここは昨年の今頃、M君が50UPに近い(実際は48cmぐらいだったかな?)バスを釣りあげた場所。
今年も昨年と同じように奇跡的に釣れることを期待したのは言うまでもない。
今日はスピニングとベイトを用意した。
最初はスピニング。
最近恒例のダウンショット(ゲーリーのレッグワーム)で開始する。
以前ブログにも書いたが、もうこのロッドで、そしてこのリグでまず釣らないと納得がいかないというか、他のをやる気にならないのだ。
水(質)はさほどわるくはないが、見た感じ水温は低そう。
昨年流れ込みに多くみられたコイの姿も今年は見えない。
(僕としては)割りあい早いテンポでそれらしい場所を探すが、バスのアタリはない。
ちょっと場所を移動。
ここは1年ぶり2回目の場所なので、普段どのくらい水量があるかわからないが、
この日岸沿いは浅く、よほどバスがフィーディングモードになっていないと、岸沿いにまでは来ないと思い、やや沖目に投げる。
そして、その場所への1投目だった。
シンカーが底につくまでゆっくり待ち、着いたら小さいシェイクと同時にスローにリールのハンドルを回す。
すると、ちょっと重たい感触。
少しロッドをあおると、生命感が感じられた。
バスなのか?それとも違うサカナか?
ドラグがギーギーなりだす。
この感触はバスに間違いない!!
悪い癖なのだが、あまりの嬉しさにファイト中にも関わらずM君へ釣れた(まだかかっただけだけど)ことをアピールしようとしてしまった。
だけど彼は100m先なので気付かない。
我に返った。
とりあえず取り込むことが肝心だ。
足場は問題ない。
細いラインを使っているので、切れなければと祈る。
バスが見えてきた。
左手でラインを手繰り寄せ、バスの顎をキャッチ!!
やった!!
初バスです!!
そして、このスピニングロッドで最初のバス。
しかも、今日は僕の誕生日(また歳をとってしまった)。
35cmだけど、太かったから引きが強かった。
スピニングなのでファイトも楽しめたし、まあ、初バスだからサイズなんて関係ないですね。
いや~うれしい!!
まさに神からのバースデープレゼントでした。
というのも、その後はまったくダメ(M君も)。
備前川、新川、境川、清明川(名前あってるかな?)に行くも、ほとんどアタリなし。
釣り人は多いけど、釣っている姿を目にすることもできない。
午後は強風になってきたので、早めに切り上げた。
結局この1本で終わりだった。
なのでやっぱりこれは神がくれたプレゼントだと思う。
場所:霞ヶ浦水系
天気: 午後風強い
釣果:1本
釣れない日が続いている。
すでに桜も咲き始めているのにまだ今年の1本目が出ない。
いや、僕だけではないはず。
今年の関東、特に霞ヶ浦周辺をマイエリアにしているホリデーアングラーの多くは、みな同じように苦労しているのではないだろうか?
この時期は三寒四温になるけど、その<寒>が今年は強烈に寒い。
なので、せっかく<温>になっても水の中までは<温>にならず、外は温かいのに、釣れないという週末になっている。
この日も朝は寒かった。
4時ちょっと過ぎに家を出て、M君の家に向かった。
M君と合流し、カスミ方面に向かう。
ただでさえ寒いのに、さらに気温の低い早朝からやるなんて無謀ではないか?
そうかもしれない。
でもこうも考えられる、、気温低下で日中でさえ釣れないなら、プレッシャーの低い早朝こそが釣果を出す可能性があるのではないか、と。
6時前に到着。まずは花室川。
先行者がいなかったのはラッキー。いたら早く来た意味がないから。
ここは昨年の今頃、M君が50UPに近い(実際は48cmぐらいだったかな?)バスを釣りあげた場所。
今年も昨年と同じように奇跡的に釣れることを期待したのは言うまでもない。
今日はスピニングとベイトを用意した。
最初はスピニング。
最近恒例のダウンショット(ゲーリーのレッグワーム)で開始する。
以前ブログにも書いたが、もうこのロッドで、そしてこのリグでまず釣らないと納得がいかないというか、他のをやる気にならないのだ。
水(質)はさほどわるくはないが、見た感じ水温は低そう。
昨年流れ込みに多くみられたコイの姿も今年は見えない。
(僕としては)割りあい早いテンポでそれらしい場所を探すが、バスのアタリはない。
ちょっと場所を移動。
ここは1年ぶり2回目の場所なので、普段どのくらい水量があるかわからないが、
この日岸沿いは浅く、よほどバスがフィーディングモードになっていないと、岸沿いにまでは来ないと思い、やや沖目に投げる。
そして、その場所への1投目だった。
シンカーが底につくまでゆっくり待ち、着いたら小さいシェイクと同時にスローにリールのハンドルを回す。
すると、ちょっと重たい感触。
少しロッドをあおると、生命感が感じられた。
バスなのか?それとも違うサカナか?
ドラグがギーギーなりだす。
この感触はバスに間違いない!!
悪い癖なのだが、あまりの嬉しさにファイト中にも関わらずM君へ釣れた(まだかかっただけだけど)ことをアピールしようとしてしまった。
だけど彼は100m先なので気付かない。
我に返った。
とりあえず取り込むことが肝心だ。
足場は問題ない。
細いラインを使っているので、切れなければと祈る。
バスが見えてきた。
左手でラインを手繰り寄せ、バスの顎をキャッチ!!
やった!!
初バスです!!
そして、このスピニングロッドで最初のバス。
しかも、今日は僕の誕生日(また歳をとってしまった)。
35cmだけど、太かったから引きが強かった。
スピニングなのでファイトも楽しめたし、まあ、初バスだからサイズなんて関係ないですね。
いや~うれしい!!
まさに神からのバースデープレゼントでした。
というのも、その後はまったくダメ(M君も)。
備前川、新川、境川、清明川(名前あってるかな?)に行くも、ほとんどアタリなし。
釣り人は多いけど、釣っている姿を目にすることもできない。
午後は強風になってきたので、早めに切り上げた。
結局この1本で終わりだった。
なのでやっぱりこれは神がくれたプレゼントだと思う。
Posted by まつ-Z at 23:21│Comments(2)
│霞ヶ浦水系
この記事へのコメント
初バス、おめでとうございます♪
3連休前に釣れていたんですね!
この勢いで今年もガンガン行きましょう。
で、俺の初バスはいつになる事やら・・・
3連休前に釣れていたんですね!
この勢いで今年もガンガン行きましょう。
で、俺の初バスはいつになる事やら・・・
Posted by へびん at 2010年04月03日 00:05
おめでとうございます。
神様がくれた1尾というより、粘り勝ちでしょう。
琵琶湖も例年に比べて、スポーニングが遅いです。これから好転していくと良いですね。
神様がくれた1尾というより、粘り勝ちでしょう。
琵琶湖も例年に比べて、スポーニングが遅いです。これから好転していくと良いですね。
Posted by ミーヤン at 2010年04月03日 08:58
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