2010年05月17日
久しぶりの更新ですが・・・・最終回??
久しぶりの更新です。
まずは前回記事以降の釣りですが、ほぼ週1回ぐらいは行ってました。
(前回の記事で釣行日が間違っていました。修正しました。)
まずはS師匠と一緒に横利根に行きました(M君も合流)。
4月10日。
今年の春先は以前にも書いたように、とても寒い日があったので非常に難しく、
この日も朝から大苦戦。
午後からポイントを変えてやったのですが、はっきりいってノー感じ。
集中力も切れてしゃべっているときに突然バイトがあり、運よく1本取れました。
サイズはたいしたことないですが、かなりうれしい1本。
釣れるといろいろなことがわかるといいますが、この1本もそんな1本でした。
このポイントは岸から数メートルのところがブレイクになっているのですが、
ブレイクを狙うときは、ネコリグ、またはスプリットショットで、ブレイクの上から岸際を狙う場合はダウンショットで攻めます。
この日はダウンショットでしたから岸際を中心に攻めていました。
しかしアタリがこない。
そこで当然ブレイク狙いということも頭によぎりましたが、
この日やっていたダウンショットは、1点シェイクではなく、シェイクしながら早めに移動させていくやり方をとっていたので、このやり方でブレイクを攻めるのは、僕としてはちょっと理に合わないと考えていました。
で、それこそ釣れたからわかったのですが、釣れたときは先にも書いたように同行メンバーと話をしていたので、捨てキャストをブレイクに投げて、そこでほっておいたのです。
そのときにバイトがありました。
そこで思い出しました。
そういえばカスミ水系ではダウンショットのズル引きが有効だということを。
確か雑誌バザーだったかな?赤羽プロの記事に書いてあった記憶が・・・・・(間違っているかも)。
まあ、関東のバスは非常にスレているので、シェイクが逆にバイトを遠ざけてしまうことがあります。
まして季節はまだ春になったばかりで、バスの活性も上がりきっていない。
ですので、ダウンショットのほっとけ、または、ズル引きが正解だったと思います。
まあ、あまりこういう<ネタバレ>を書くのはいやなんだけれど、これはすでに有名なことなのでいいでしょう。
けれど本当にマグレだったのかもしれません。
だってそのあとは同じやり方してもまったく釣れなかったので・・・
その後は一番近い印旛水系に行っていましたが、日の出の4時半ぐらいからやって6時半ぐらいまでで帰る
という、まさに釣りストレス発散のだけのためにやっているみたいなもので、今日までにまだ1本も釣って
ません。もう4回ほど行ったかな。
少しずつアタリが出てきたけど、まだまだ夏のように早朝に釣れるという感じではないですね。
日が出て、少し暖かくなってきてからのほうがよさそうです。
また、去年秋からの課題なんですが、季節によってバスがいるポイントが違うようです。
魚影がそんなに濃いわけではないのに、バザーの数が多いという超ハイプレッシャーな場所ですので、
そう簡単には釣れませんね。
新利根には2回行きました。
GW中に1回と、先週1回。
最初に行ったときは、下流方面の昨年よく行った場所ですが、コイがラブラブモードでバス釣りどころでは
なかったです。
これは昨年経験したこと。
行ってみて思い出しました。
クランク中心でやったのですが、コイのスレにかかってラインが切れました。
「こりゃ、入ったポイント間違えたな」と思い、その日はそれで帰りました。
そして先週また行ってきました。
今度はやや上流側。
朝5時ごろ到着したのですが、T[シャツ1枚だったので、寒くて寒くて心が折れそうでした
冷たい風も吹いていて、はっきりまた早春に戻ったかなぁって感じ
しかし次第に太陽が昇るにつれ気温もあがり、寒さも忘れるようになったころ、1本まず釣れた。
今年定番のダウンショット。レッグワームです。
そしてメインイベントはそのあとすぐに起きた。
やや沖目に投げて、シェイクをしようとするとラインが動かない。
ああ、根がかりか。
そう思って、強めにラインを引っ張ると、なんか違和感。
とはいっても生命感は感じない。おそらく水中にあった枝かビニール袋だろうと思って、
さらにひっぱるとそこで生命感が!!
大きい!!
すぐにドラグを緩める。
と同時にバスも暴れだした。
ドラグの調整に多少てこずったが、なんとかバスと格闘できる状態に。
心の中で「バレるなよ・・・バレるなよ・・・」と思いながら、バスを寄せる。
とった!!
40UP!!
アフターなのかな?そんなにガリガリではなかったけど。
その後小バッチを1本くわえて場所を移動。
ただ、今日釣ったバス全般に言えるんだけど、ひったくるようなバイトではなく、
たんにくわえただけというバイトが多かった。
なので、こちらから違和感を感じ、きいてあげてからあわせることになるので、アタリはけっこう
あったのにもかかわらず、バラシたかずも多々あった。
次入った場所は最初に入った場所よりやや下流になるのだが、雑誌に載るような有名ポイントなので、バザーが入ったり出たりしている。
水が悪く、でかい魚がバシャバシャとジャンプしている。
バスが釣れる雰囲気はない。
実際やってみると、何度かショートバイトがあったが乗らない。
ほかのバザーもすぐにほかのポイントへ移動していってしまう。
そろそろ帰ろうかな、と思ったとき、ちょっとしたことが頭をよぎった。
カスミ水系、この時期、ハイプレッシャーな場所・・・・・。
これまでのダウンショットをあきらめ、別のリグに変更。
その1投目、いきなりバイト!
サイズは小さいが、これは間違いなくリグ変更で釣れた1本だと確信。
時間は8時半だが、納得して、これで終了。
ということで、ざっとここ1ヶ月分を書きましが、
実はこのブログこれで最終回になるかもしれません。
理由は・・・飽きたから(笑)。
ちょっと別のサイトのブログを使おうかな、と思っています。
ただ、そっちのほうもまだはじめてないので、もしかしたらこのまま続けるかも。
まずは前回記事以降の釣りですが、ほぼ週1回ぐらいは行ってました。
(前回の記事で釣行日が間違っていました。修正しました。)
まずはS師匠と一緒に横利根に行きました(M君も合流)。
4月10日。
今年の春先は以前にも書いたように、とても寒い日があったので非常に難しく、
この日も朝から大苦戦。
午後からポイントを変えてやったのですが、はっきりいってノー感じ。
集中力も切れてしゃべっているときに突然バイトがあり、運よく1本取れました。
サイズはたいしたことないですが、かなりうれしい1本。
釣れるといろいろなことがわかるといいますが、この1本もそんな1本でした。
このポイントは岸から数メートルのところがブレイクになっているのですが、
ブレイクを狙うときは、ネコリグ、またはスプリットショットで、ブレイクの上から岸際を狙う場合はダウンショットで攻めます。
この日はダウンショットでしたから岸際を中心に攻めていました。
しかしアタリがこない。
そこで当然ブレイク狙いということも頭によぎりましたが、
この日やっていたダウンショットは、1点シェイクではなく、シェイクしながら早めに移動させていくやり方をとっていたので、このやり方でブレイクを攻めるのは、僕としてはちょっと理に合わないと考えていました。
で、それこそ釣れたからわかったのですが、釣れたときは先にも書いたように同行メンバーと話をしていたので、捨てキャストをブレイクに投げて、そこでほっておいたのです。
そのときにバイトがありました。
そこで思い出しました。
そういえばカスミ水系ではダウンショットのズル引きが有効だということを。
確か雑誌バザーだったかな?赤羽プロの記事に書いてあった記憶が・・・・・(間違っているかも)。
まあ、関東のバスは非常にスレているので、シェイクが逆にバイトを遠ざけてしまうことがあります。
まして季節はまだ春になったばかりで、バスの活性も上がりきっていない。
ですので、ダウンショットのほっとけ、または、ズル引きが正解だったと思います。
まあ、あまりこういう<ネタバレ>を書くのはいやなんだけれど、これはすでに有名なことなのでいいでしょう。
けれど本当にマグレだったのかもしれません。
だってそのあとは同じやり方してもまったく釣れなかったので・・・
その後は一番近い印旛水系に行っていましたが、日の出の4時半ぐらいからやって6時半ぐらいまでで帰る
という、まさに釣りストレス発散のだけのためにやっているみたいなもので、今日までにまだ1本も釣って
ません。もう4回ほど行ったかな。
少しずつアタリが出てきたけど、まだまだ夏のように早朝に釣れるという感じではないですね。
日が出て、少し暖かくなってきてからのほうがよさそうです。
また、去年秋からの課題なんですが、季節によってバスがいるポイントが違うようです。
魚影がそんなに濃いわけではないのに、バザーの数が多いという超ハイプレッシャーな場所ですので、
そう簡単には釣れませんね。
新利根には2回行きました。
GW中に1回と、先週1回。
最初に行ったときは、下流方面の昨年よく行った場所ですが、コイがラブラブモードでバス釣りどころでは
なかったです。
これは昨年経験したこと。
行ってみて思い出しました。
クランク中心でやったのですが、コイのスレにかかってラインが切れました。
「こりゃ、入ったポイント間違えたな」と思い、その日はそれで帰りました。
そして先週また行ってきました。
今度はやや上流側。
朝5時ごろ到着したのですが、T[シャツ1枚だったので、寒くて寒くて心が折れそうでした
冷たい風も吹いていて、はっきりまた早春に戻ったかなぁって感じ
しかし次第に太陽が昇るにつれ気温もあがり、寒さも忘れるようになったころ、1本まず釣れた。
今年定番のダウンショット。レッグワームです。
そしてメインイベントはそのあとすぐに起きた。
やや沖目に投げて、シェイクをしようとするとラインが動かない。
ああ、根がかりか。
そう思って、強めにラインを引っ張ると、なんか違和感。
とはいっても生命感は感じない。おそらく水中にあった枝かビニール袋だろうと思って、
さらにひっぱるとそこで生命感が!!
大きい!!
すぐにドラグを緩める。
と同時にバスも暴れだした。
ドラグの調整に多少てこずったが、なんとかバスと格闘できる状態に。
心の中で「バレるなよ・・・バレるなよ・・・」と思いながら、バスを寄せる。
とった!!
40UP!!
アフターなのかな?そんなにガリガリではなかったけど。
その後小バッチを1本くわえて場所を移動。
ただ、今日釣ったバス全般に言えるんだけど、ひったくるようなバイトではなく、
たんにくわえただけというバイトが多かった。
なので、こちらから違和感を感じ、きいてあげてからあわせることになるので、アタリはけっこう
あったのにもかかわらず、バラシたかずも多々あった。
次入った場所は最初に入った場所よりやや下流になるのだが、雑誌に載るような有名ポイントなので、バザーが入ったり出たりしている。
水が悪く、でかい魚がバシャバシャとジャンプしている。
バスが釣れる雰囲気はない。
実際やってみると、何度かショートバイトがあったが乗らない。
ほかのバザーもすぐにほかのポイントへ移動していってしまう。
そろそろ帰ろうかな、と思ったとき、ちょっとしたことが頭をよぎった。
カスミ水系、この時期、ハイプレッシャーな場所・・・・・。
これまでのダウンショットをあきらめ、別のリグに変更。
その1投目、いきなりバイト!
サイズは小さいが、これは間違いなくリグ変更で釣れた1本だと確信。
時間は8時半だが、納得して、これで終了。
ということで、ざっとここ1ヶ月分を書きましが、
実はこのブログこれで最終回になるかもしれません。
理由は・・・飽きたから(笑)。
ちょっと別のサイトのブログを使おうかな、と思っています。
ただ、そっちのほうもまだはじめてないので、もしかしたらこのまま続けるかも。
Posted by まつ-Z at 00:13│Comments(0)
│釣行記
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