2009年05月10日
はじめて釣れた魚
日時:2009年5月5日 5:00~10:00
場所:新利根川
天気:
釣果:1本?+ギル
2日高滝、3日小貝川と早朝から釣行を行い、さすがに睡眠不足だったので、
4日は完全休養した。
そして5日、さすがにこれ以上デコることは避けたいので、水が悪いのは気に
なるが、やはりここは新利根に行くしかない、ということで朝4時前に家を出た。
いつもの場所(下流側)に到着。先行者なし(ホッ)。
水門に降りて、水を見てみると、なんと前回とかわってさほど濁っていない。
前回はまさにコーヒー牛乳色だったのだが、やや濁りはあるものも回復し
ている。これはいい!
さっそく、OSPのブリッツをつけ両岸の葦際から狙う。
すると、1投目、クランクを足元でピックアップするときに、バスが水面までクランク
を追ってきているのが見えた。
惜しい!もう少しもぐるクランク、もしくはスローに巻いていたら・・・・・。
(実際はどれが正解かはわからないけど)
まあ、バスは居る。何回か投げれば釣れそうだ、と思って次の1投を
キャストした時、本日最大の不幸が起こった・・・。
水門の手すりにルアーがひっかかってしまい、最悪のバックラッシュ。
すぐに修復不可能な状態になってしまった
ラインをすべて切って、再度巻きなおすか、それともベイトタックルでの
釣りを諦めるか・・・・・。
僕は後者を選んだ。この時合いを逃したくなかったからだ。
スピニングに軽めのクランク(ティムコのクランクかな?)を投げて見るが、
もうアタリはない。
ちょっとカバー近くに投げたら、沈んであるマットのようなものにひっかかって
回収不可能。スピニングは4lbなので針を曲げる前にラインが切れてしまう。
まだ来てから30分もたっていないのに、早くもフィネスの釣りかぁ
と落胆していると、1人のアングラーが僕の隣に降りてきた。
まさか、ここでやるの?
と思っていたら、
「すいません、ここでやっていいですか?」
との声。
嫌です。ダメです。なんて答えられるわけがない(苦笑)。
どうぞ。と言ったが、心の中では正直、
なんでここでやるの?まだ朝早いから他の場所も空いているのに??
って思ってました。その謎はあとでわかるんですが。
さて、スピニングで、ネコ、インチワッキー、ダウンショットなどをやるが、
この水門まわりでも根がかりが多く、またアタリは無い。
そうしているうちに隣のアングラーはどこかに移動していった。
スモラバにして、そのアングラーがいた方向に投げてみると、
小さなアタリが!
すぐにラインテンションを張ると、見事フッキングしたようだ。
よし!!
意外に引く。けっこういいサイズか?
とピックアップすると、なんと・・・・・。
20cmを越えるでかいギルでした
今までバス釣りをしていて、<ギルのアタリ>みたいなのはあったが、
実際に今まで釣ったことはなかった。
まあ、20センチもあるギルだったので、けっこう引きを楽しめました。
ただ、やはりギルはギル。バスを釣りたいのだ。
そんなこんなで、
すでに2時間が経過して、7時になった。
すると、なにやら変な音がしたのと同時に、水門から例のコーヒー色の
水が流れてくるではないか!
そう。7時までここの水門は閉まっているらしく、なので朝は水の色が
よかったのだ。
見にくいかもしれないが、携帯の写真でも、水の色の違いがわかる。
このようなコーヒー色の水がどんどん水門から出てくるのだ!
これは、バスでなくてもこんな場所に居たくない。
ということで、隣の護岸エリアに移動。
実はこの場所、朝僕がやってきたときに、同時にヘラ師が来ていて、
この場所を占拠されていた。
どうも水門から悪い水が出てきたので、ヘラ師も移動を決めたらしい。
ヘラ師が移動したので、この場所に入れることができたのだ。
前回はここでクランクで1本とれたが、今日はもうクランクはつかえない。
やはり、ネコ、ワッキー、ダウンショットで行くしかない。
すでに水門側は別のアングラーが入っている。もう戻ることはできない。
1時間ほど粘っていると、ようやくダウンショットにコンというアタリが。
しかし、のらない。
ワームをロボリーチから、エアークラッシュフライにしてみる。
ちょっと大きいワームで、マス針のちょんがけで心配はあったが、
それが見事に正解。
ようやく待望のバスをかけることができた。
が、写真はありません・・・。
30cmほどのバスだったんだが、口の小さいバスで、ランディングする際、
下あごに指がいれられなく、仕方なくボディをもってあげたんだけど、
写真をとるために持ち替えようとしたときに手からすべって川に
戻っていきました、、、、。
3時間粘って、やっと1本。
最初のクランクでバスが追っているのを見たとき、まさかこれほど苦戦する
などとは思っていなかった、、、。
その後1時間ほど同場所で粘ったが、以降アタリはない。
そろそろ他のアングラーも移動を開始しているだろうと思い、
僕も移動することに。
上流側に移動。
ピチャピチャポイントと呼んでいるところでやることに。
土手から降りてみると、まず水がコーヒー色になっていることが
すぐに確認できた。
まあ、これは仕方ない。
しかし、もっと愕然としたのは、水がぜんぜん動いていないのだ。
水が悪い上に、水の動きがない・・・・・これはひどい。
朝早くから、アングラーが僕がやっていた場所に入ってきたのは、
これが理由だ。
下流側は水門があくまで水が良いが、上流側はずっと水が悪いからだ。
なるほどなぁ、、、、と感心していたが、ここでの釣果はゼロ。
相変わらずベイトがピチャピチャやっているけど、バスが追っている
感じでもなかった。
他のアングラーもいたので、早々に引き上げ。帰宅しました。
場所:新利根川
天気:
釣果:1本?+ギル
2日高滝、3日小貝川と早朝から釣行を行い、さすがに睡眠不足だったので、
4日は完全休養した。
そして5日、さすがにこれ以上デコることは避けたいので、水が悪いのは気に
なるが、やはりここは新利根に行くしかない、ということで朝4時前に家を出た。
いつもの場所(下流側)に到着。先行者なし(ホッ)。
水門に降りて、水を見てみると、なんと前回とかわってさほど濁っていない。
前回はまさにコーヒー牛乳色だったのだが、やや濁りはあるものも回復し
ている。これはいい!
さっそく、OSPのブリッツをつけ両岸の葦際から狙う。
すると、1投目、クランクを足元でピックアップするときに、バスが水面までクランク
を追ってきているのが見えた。
惜しい!もう少しもぐるクランク、もしくはスローに巻いていたら・・・・・。
(実際はどれが正解かはわからないけど)
まあ、バスは居る。何回か投げれば釣れそうだ、と思って次の1投を
キャストした時、本日最大の不幸が起こった・・・。
水門の手すりにルアーがひっかかってしまい、最悪のバックラッシュ。
すぐに修復不可能な状態になってしまった
ラインをすべて切って、再度巻きなおすか、それともベイトタックルでの
釣りを諦めるか・・・・・。
僕は後者を選んだ。この時合いを逃したくなかったからだ。
スピニングに軽めのクランク(ティムコのクランクかな?)を投げて見るが、
もうアタリはない。
ちょっとカバー近くに投げたら、沈んであるマットのようなものにひっかかって
回収不可能。スピニングは4lbなので針を曲げる前にラインが切れてしまう。
まだ来てから30分もたっていないのに、早くもフィネスの釣りかぁ
と落胆していると、1人のアングラーが僕の隣に降りてきた。
まさか、ここでやるの?
と思っていたら、
「すいません、ここでやっていいですか?」
との声。
嫌です。ダメです。なんて答えられるわけがない(苦笑)。
どうぞ。と言ったが、心の中では正直、
なんでここでやるの?まだ朝早いから他の場所も空いているのに??
って思ってました。その謎はあとでわかるんですが。
さて、スピニングで、ネコ、インチワッキー、ダウンショットなどをやるが、
この水門まわりでも根がかりが多く、またアタリは無い。
そうしているうちに隣のアングラーはどこかに移動していった。
スモラバにして、そのアングラーがいた方向に投げてみると、
小さなアタリが!
すぐにラインテンションを張ると、見事フッキングしたようだ。
よし!!
意外に引く。けっこういいサイズか?
とピックアップすると、なんと・・・・・。
20cmを越えるでかいギルでした
今までバス釣りをしていて、<ギルのアタリ>みたいなのはあったが、
実際に今まで釣ったことはなかった。
まあ、20センチもあるギルだったので、けっこう引きを楽しめました。
ただ、やはりギルはギル。バスを釣りたいのだ。
そんなこんなで、
すでに2時間が経過して、7時になった。
すると、なにやら変な音がしたのと同時に、水門から例のコーヒー色の
水が流れてくるではないか!
そう。7時までここの水門は閉まっているらしく、なので朝は水の色が
よかったのだ。
見にくいかもしれないが、携帯の写真でも、水の色の違いがわかる。
このようなコーヒー色の水がどんどん水門から出てくるのだ!
これは、バスでなくてもこんな場所に居たくない。
ということで、隣の護岸エリアに移動。
実はこの場所、朝僕がやってきたときに、同時にヘラ師が来ていて、
この場所を占拠されていた。
どうも水門から悪い水が出てきたので、ヘラ師も移動を決めたらしい。
ヘラ師が移動したので、この場所に入れることができたのだ。
前回はここでクランクで1本とれたが、今日はもうクランクはつかえない。
やはり、ネコ、ワッキー、ダウンショットで行くしかない。
すでに水門側は別のアングラーが入っている。もう戻ることはできない。
1時間ほど粘っていると、ようやくダウンショットにコンというアタリが。
しかし、のらない。
ワームをロボリーチから、エアークラッシュフライにしてみる。
ちょっと大きいワームで、マス針のちょんがけで心配はあったが、
それが見事に正解。
ようやく待望のバスをかけることができた。
が、写真はありません・・・。
30cmほどのバスだったんだが、口の小さいバスで、ランディングする際、
下あごに指がいれられなく、仕方なくボディをもってあげたんだけど、
写真をとるために持ち替えようとしたときに手からすべって川に
戻っていきました、、、、。
3時間粘って、やっと1本。
最初のクランクでバスが追っているのを見たとき、まさかこれほど苦戦する
などとは思っていなかった、、、。
その後1時間ほど同場所で粘ったが、以降アタリはない。
そろそろ他のアングラーも移動を開始しているだろうと思い、
僕も移動することに。
上流側に移動。
ピチャピチャポイントと呼んでいるところでやることに。
土手から降りてみると、まず水がコーヒー色になっていることが
すぐに確認できた。
まあ、これは仕方ない。
しかし、もっと愕然としたのは、水がぜんぜん動いていないのだ。
水が悪い上に、水の動きがない・・・・・これはひどい。
朝早くから、アングラーが僕がやっていた場所に入ってきたのは、
これが理由だ。
下流側は水門があくまで水が良いが、上流側はずっと水が悪いからだ。
なるほどなぁ、、、、と感心していたが、ここでの釣果はゼロ。
相変わらずベイトがピチャピチャやっているけど、バスが追っている
感じでもなかった。
他のアングラーもいたので、早々に引き上げ。帰宅しました。
Posted by まつ-Z at 20:55│Comments(0)
│新利根川
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