2009年04月29日
1本とっておいてよかったぁ
日時:2009年4月29日 5:00~9:20
場所:新利根川
天気:
釣果:1本
いよいよGWスタートですかね。
まあ、GWはどこに行くのにも車が渋滞するし、釣り場も人が多いので、
はっきり言って乗り気ではないのですが、まあ、とはいえ、釣りをしたく
なるはずですから、何日かは釣行に行くでしょう。
今日は、いろんな意味で「釣れる」気がしたので、気合を入れて、
3時起き、4時前出発しました。行き先は新利根川。
5時に到着。当初の予定はもっと霞ヶ浦寄りだったんだけど、なぜか、Bポイント
の堰の場所に来てしまった。
ここはいいポイントだけど、まあ、いろいろなこだわりがあって今はあまり
やりたくない場所なんだけど、まあ、来てしまったし、人もいなかった
のでとりあえずやることに。
車から降りて川を見ると、どうも流れが強いみたいだ。
まあ、無風、流れ無し、という状況よりはいいかな、と思ったんだけど、
近くに来て見るとなんと、
川がコーヒー色だ!!
ものすごい濁りの水が入っている。
あとで地元のおじさんから教えてもらったのだが、この前の日曜あたりからそうみたいだ。
土曜に降った雨と、いよいよ田植えの季節になり泥水が流れ
こんでいるようだ。
一応、クランクで一通り流したけど、アタリはない。
これはダメだ!
と判断し、当初の予定通り霞方面に移動することに。
5時半、最近よくやっているいつもの場所に到着。
水門に降りてみると、やはりここもコーヒー色の水がどんどん流れこんでいる。
さて、困った。
濁りが入った場合、バスはストラクチャーに着く、ようなことをカナモの本で
読んだ記憶があった。
また、葦などは水を浄化する作用がある、ようなことも何かで見た。
この場所にはとくにストラクチャーらしきものは無い。
葦は水門の両サイドにあるが、まだまだバスが葦奥に入れるほど育っては
いない。
まあ、それでもこの濁りなら、付くとしたら葦の近くだろう、と思い、
クランクを投げるがなかなかアタリは来ない。
水門近くはダメだ、と判断し、すぐよこの護岸エリアに移動。
クランクを投げていると、3mほど近寄ったあたりで少しロッドに重みを
感じた。
ヒット!!
ガツン!っていうアタリではなかった。たぶんバスの目の前に通った
ので、口を使ってくれたのだろう。
護岸も1つのストラクチャーだとすると、ここにバスが付いている理由も
わかる。
33cmぐらいの白っぽいバスでした。メガバス・グリフォンMRです。
グリフォンで釣ったのはじめて
その後、すぐに水門に戻って、スモラバ、ネコ、ダウンショット、テキサス、
いろいろやったけど全く反応なし。
釣れた護岸エリアには、僕が1本釣って水門に戻ったあと、すぐに別のアングラー
が入ってきたので、もう攻めることはできない。
ああ、先に入っておいてよかったぁ~。
その後、先に書いた地元のおじさんと話をして、どこも濁りが激しく釣れないということを
聞いた。
このまま帰るのはもったいないので、他の場所を見ながら移動したが、
どこもアングラーだらけ。
いつもこの時間(8時ごろ)にはヘラ師がたくさん居るのだが、ほとんどいない。
朝5時ごろ僕と同じ時間にきていたヘラ師も姿が見えない。
あまりの水の悪さに何処か他の場所に移ったのだろう。
ヘラ師はいないけど、その代わりバザーは多い。
釣れていないようだけど・・・どうなんでしょ?
入りたかった場所にもすでに二人もアングラーがいたので、そのまま
スルー。
仕方なく、最初に来た堰の場所に車を止めた。
ここは水の流れがあるので、濁ってはいるものの、多少期待できるのでは?
と思い、釣りを再開したんだけど、どうなんでしょ?
濁りの水が入ってきて、流れができているので、バスにとっては
あまりいい場所ではないのかな?
ここは人気ポイントなので、たくさんのバザーがいるが、誰も釣れていないようだ。
とりあえず、ロストしたくないので、スピニングにネコだけつけて、
やることに。
当然、アタリはなかった。
しばらくするとM君が来た。彼も、この濁りを見て、すでに諦めの表情。
こうなると、朝イチで釣った1本が大きい。
ああ、1本とっておいてよかったぁ。
と思いながら、M君に別れをつげて9時に帰途につきました。
これでも、濁りの中で自分のゲームを作ろうと頑張ったつもり。
午後になって気温があがってからどうなったかはわからないけど、
明日も仕事だし、僕の体力では限界だったかなぁ。
本当は、まだまだ粘って、濁りの中1本とれれば、いろいろわかったんだ
ろうけどなぁ。
場所:新利根川
天気:
釣果:1本
いよいよGWスタートですかね。
まあ、GWはどこに行くのにも車が渋滞するし、釣り場も人が多いので、
はっきり言って乗り気ではないのですが、まあ、とはいえ、釣りをしたく
なるはずですから、何日かは釣行に行くでしょう。
今日は、いろんな意味で「釣れる」気がしたので、気合を入れて、
3時起き、4時前出発しました。行き先は新利根川。
5時に到着。当初の予定はもっと霞ヶ浦寄りだったんだけど、なぜか、Bポイント
の堰の場所に来てしまった。
ここはいいポイントだけど、まあ、いろいろなこだわりがあって今はあまり
やりたくない場所なんだけど、まあ、来てしまったし、人もいなかった
のでとりあえずやることに。
車から降りて川を見ると、どうも流れが強いみたいだ。
まあ、無風、流れ無し、という状況よりはいいかな、と思ったんだけど、
近くに来て見るとなんと、
川がコーヒー色だ!!
ものすごい濁りの水が入っている。
あとで地元のおじさんから教えてもらったのだが、この前の日曜あたりからそうみたいだ。
土曜に降った雨と、いよいよ田植えの季節になり泥水が流れ
こんでいるようだ。
一応、クランクで一通り流したけど、アタリはない。
これはダメだ!
と判断し、当初の予定通り霞方面に移動することに。
5時半、最近よくやっているいつもの場所に到着。
水門に降りてみると、やはりここもコーヒー色の水がどんどん流れこんでいる。
さて、困った。
濁りが入った場合、バスはストラクチャーに着く、ようなことをカナモの本で
読んだ記憶があった。
また、葦などは水を浄化する作用がある、ようなことも何かで見た。
この場所にはとくにストラクチャーらしきものは無い。
葦は水門の両サイドにあるが、まだまだバスが葦奥に入れるほど育っては
いない。
まあ、それでもこの濁りなら、付くとしたら葦の近くだろう、と思い、
クランクを投げるがなかなかアタリは来ない。
水門近くはダメだ、と判断し、すぐよこの護岸エリアに移動。
クランクを投げていると、3mほど近寄ったあたりで少しロッドに重みを
感じた。
ヒット!!
ガツン!っていうアタリではなかった。たぶんバスの目の前に通った
ので、口を使ってくれたのだろう。
護岸も1つのストラクチャーだとすると、ここにバスが付いている理由も
わかる。
33cmぐらいの白っぽいバスでした。メガバス・グリフォンMRです。
グリフォンで釣ったのはじめて
その後、すぐに水門に戻って、スモラバ、ネコ、ダウンショット、テキサス、
いろいろやったけど全く反応なし。
釣れた護岸エリアには、僕が1本釣って水門に戻ったあと、すぐに別のアングラー
が入ってきたので、もう攻めることはできない。
ああ、先に入っておいてよかったぁ~。
その後、先に書いた地元のおじさんと話をして、どこも濁りが激しく釣れないということを
聞いた。
このまま帰るのはもったいないので、他の場所を見ながら移動したが、
どこもアングラーだらけ。
いつもこの時間(8時ごろ)にはヘラ師がたくさん居るのだが、ほとんどいない。
朝5時ごろ僕と同じ時間にきていたヘラ師も姿が見えない。
あまりの水の悪さに何処か他の場所に移ったのだろう。
ヘラ師はいないけど、その代わりバザーは多い。
釣れていないようだけど・・・どうなんでしょ?
入りたかった場所にもすでに二人もアングラーがいたので、そのまま
スルー。
仕方なく、最初に来た堰の場所に車を止めた。
ここは水の流れがあるので、濁ってはいるものの、多少期待できるのでは?
と思い、釣りを再開したんだけど、どうなんでしょ?
濁りの水が入ってきて、流れができているので、バスにとっては
あまりいい場所ではないのかな?
ここは人気ポイントなので、たくさんのバザーがいるが、誰も釣れていないようだ。
とりあえず、ロストしたくないので、スピニングにネコだけつけて、
やることに。
当然、アタリはなかった。
しばらくするとM君が来た。彼も、この濁りを見て、すでに諦めの表情。
こうなると、朝イチで釣った1本が大きい。
ああ、1本とっておいてよかったぁ。
と思いながら、M君に別れをつげて9時に帰途につきました。
これでも、濁りの中で自分のゲームを作ろうと頑張ったつもり。
午後になって気温があがってからどうなったかはわからないけど、
明日も仕事だし、僕の体力では限界だったかなぁ。
本当は、まだまだ粘って、濁りの中1本とれれば、いろいろわかったんだ
ろうけどなぁ。
Posted by まつ-Z at 21:05│Comments(0)
│新利根川
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